しょっぴーのすの日常を読んで
長くなるので、先に記載しておきます。
本当に僭越ながら、
しょっぴーのブログを読んでも、ひーちゃんとふっかの言葉を聞いても、
私はまだ、6人のSnowManに戻れるって信じています。6人はもうやれるだけの事を全部して、ダメだったのかもしれない。6人がこれ以上反抗したら干されるのかもしれない。9人の現場が近づいて、9人として前向きに活動をしなくてはいけない状況に追い込まれているのかもしれない。
けれど6人が6人よりも9人がいいなんて、本当に「心から」思っているとは思えない。
でも、私達にはまだ
声を挙げられる権利がある。
ファンが一番に彼等が6人でデビュー出来る可能性を信じて、伝えて、広げていくべきなのではないか、そうするべきだ。
未来は変えられる
と本気で、私は思うのです。
しょっぴーのブログを読んで、まず溢れたのは
「ありがとう」という感謝の思い。全員の思いを背負ってブログを更新してくれた事、制限された言葉の中で思いを伝えてくれて、本当にありがとう。
「ともかく俺たちについてきてほしい
これからもずっと応援してほしい
ずっと好きでいてほしい
新しい思い出を一緒につくってほしい」
ずっとずっと着いていくよ。離れたりなんか絶対にしない。新しい思い出、一緒に作りたい。でも出来れば、6人のSnow Manで。
そして
「真っ直ぐ進む人生の中で選択肢は右しかない。」
きっと片方は、今の道。
もう片方は解体・退所。
ごめんね。
次に溢れた想いは悔しさ。泣いても泣いても涙が止まらなかった。どうして?こんなにも彼等は今まで頑張ってきたのに。
こんなにも成果を残してきたのに。
どうして彼等にこんなに苦しい事を飲み込ませて、納得させなきゃいけないんだろう。
もう出来る限りの事をした。
全てをだしつくした。
そして彼等は表面上だけでも納得している。
それがすっごく、悔しい。
きっともう6人は3人を育てて、
それでいて自分も磨かないといけない状況にいて
滝沢歌舞伎の幕が開いて閉じるまで
今すぐ戻れない事は分かってる。
でもきっと、このまま歩み続けたらきっと
一生戻れない。そんなの辛過ぎる。
一方の道の残酷さに項垂れ、
もう一方の9人の中に6人がいる道を選んだ彼等に
6人だけじゃ見えなかった
6人で真っ直ぐに歩み続けられる道を
ファン一人一人が雑草を抜き、土を掘るように
地道な努力で道を作り
「ねえ、こっちの道をあるよ?」
って、肩をぽんぽんってして言えたら。
たとえ私がどんな屍になってでもその道を作れたら。
6人が真っ直ぐな道に戻ってきてくれたら。
どんなに幸せだろう……。