約4年間続けたかけもちすの担を降りる話。

まず始めに。このアカウントで出会ってくれた全てのすの担の皆様。何も知らない私にSnow Manの可愛さや素晴らしさを教えて下さったのは貴方様方のTwitterでの呟きや動画です。本当に感謝してもし尽くせません。ありがとうございました。Snow Manから離れますが、また何かご縁がありましたら、何卒宜しくお願い致します。

 

 

さて、降りる話をする前に少しだけ思い出話をさせて頂きたい。

 

初めてバカレア高校でいかついお兄さん達の顔を見て、BBJで「Snow Man」ってグループ名を知って「可愛いお兄さん達だな」って覚えて。SASUKEでの涙を見て「守りたい。泣き虫で努力家ないわもっちゃん最高。」って思って。呼び方も変わってひーくん沼に落ちて、今までセクゾしか読んでなかったMYOJO見たらメンバーの事大好きなひーくんがいたから気になってパソコンで「Snow Manプロフィール」って見たら幸せの塊で。Twitterで「Snow Man」って検索かけると桃さん、からすさん、みんさん、隙間さん、色々な方のツイートでSnow Manの良さに気付いて、どんどん沼にはまっていった。タッキーからの手紙の動画で号泣している6人を見て「こんなに優しい6人が報われない世の中なんてありえない。彼等がデビューする時そばにいたい。その片割れになりたい。」そう思った。最初は副担として全然お金払わない様にしていたのにいつの間にか「Snow Manのファンがここにいる。需要があるって示したい。」って滝沢歌舞伎買って

情報局入ってってお金を払う様になった。あの日も、Right-on企画の洋服があるかどうか調べに行ってひーちゃんのウェアはお小遣いに比例せず余裕で破産だったので、頑張ってバイト代を貯めようと決心したその日だった。

 

あの日から、4ヶ月が経った。

4ヶ月で、私の心は沢山変わった。

 

日付変わって1月17日、今日こそは早く寝ようとベッドに入ったのにスマホを見て驚愕、激怒、号泣。事務所の突然に巻き込まれた事、一瞬でも9人で宣材写真を撮らされた事が本当に腹立たしくて、事務所が憎かった。謙虚過ぎるが故に消極的な彼等がやっと口にした「6人でデビュー」が壊された事が悔しかった。彼等がどうにも出来ないのであれば、私たちファンや消費者が声をあげればどうにかなると思った。状況は違えど、ジャニーズWESTの時みたいに、6人とファンが諦めなければ夢は叶うと思ってた。そうでも思わないとどうにかなりそうだった。頭痛と微熱を引きずって参加、こんなに苦しいのに世界は何事もなく回ってて「隕石が落ちて地球滅びろ。」って言ったら「私たち巻き込まないで。」って友達に笑われて冗談って分かってたけど呑気だなって思った。嘆願書を書いて、ハガキを何枚も書いて、一人の力じゃ弱いからってテンプレ作って、それでも「この人はトプ画がセクゾなのですの担じゃないです。」とか「甘い夢見過ぎだよ学生でしょ」とか言われて叩かれて。それでも、それでも諦めたくなかった。

 

何より一番泣いたのはしょっぴーのブログ。もし検閲されていたとしても、表向きにでも強制的にでも納得させられた事悔しかった。6人が頷いてしまったらもうどうにも出来ないんだよ。あーもうまた泣けてきた。悔しい。悔しいよ。

目黒君のブログがあってそれだけじゃないのは知ってるけど「なんだこの鼻高い天狗男は。」となって反対派が怒ってるの見て「ジーコには悪いけどこのまんま無くなってしまえばいいのに。」と心の中の悪魔が笑った。でもふっかは優しくて大人だから大人らしく臨時更新してくれた。振り返って読んだらまた泣けてきた。号泣。優し過ぎだよ。なんで愛しているなら増員したの?いや、増員しないと無くなっちゃうかもしれなかったのかもしれないけどさ。

Snow Man」って、何?

 

ここから、一番苦しい生き地獄が始まった。すのチューブは基本9人だから観られなくて。6人のシーンを選んで新しいコンテンツを見る度に「大好き。やっぱり大好き。ひーくん、ふっかさん、さっくん、あべちゃん、しょっぴー、舘様大好き。でも私の好きなSnow Manは6人で今のSnow ManSnow Manじゃなくて。」って泣いて。ride on timeとか毎週泣いてた。「どうしたらこんなに素晴らしい6人の夢を潰さずに済んだんだろう?未来は変えられるはずなのに。やっぱり数十人じゃ無理なのかな」って。

 

ここから、担降りするまで

私の中で心の糸が切れたきっかけは3つある。

  1. 9人のパフォーマンスが無理だった。

「6人」の滝沢歌舞伎を見る為に入った情報局の申し込みを蹴って「9人」だと実感したくなかった私。

けど、ふっかのブログの言葉を信じて「もしかしてもしかしたら食わず嫌いかも。免疫ついたら受け入れられるかも。」と思って合同のYouTubeを見た。無理だった。「何をしているんだ私は。」と思いながらもここを耐えれば受け入れられるかとおもって2倍速で見た。けど無理だった。胸が痛くて、早く終わってくれと思った。少年たちのMステは結局12人で出ると思って見ていたので「ひらりと桜」になった時には呆然、号泣。何故、ひーセンターでないのか。ひーがサビを歌ってないのか。分からなかった。分かりたくなかった。

なんとなく習慣で見ていた少クラに「Make it hot」が出た時も直で見られなくて薄目で見てたけど、どんどん涙が溢れてきた。悔しくて。6人が3人に合わせてるのが見えてて。これが終わりじゃなくて始まりだって分かってるけど、3人を待てるほど6人も若くはないんだよ。最後のMake it hotの6回、1人の1回なのでは、滝沢歌舞伎南座グッズの6色、SnowDream。何もかもが6人でのデビューまでの奇跡として動いていたのに。大きくなり過ぎて統率が取れなくなった事務所の不始末に巻き込まれたとしか考えられなくて悔しくてたまらなかった。

 

 

2.時間

 

時間って本当に残酷だね。

1/17の後にひーちゃんからの直接のお言葉が聞けたのは3/11で。読んで絶望がまた強まった。驚くほど前向きで、驚く程受け入れられない側への言葉と取れる言葉は少なくて、年始に2回も6人の雪だるまを描いた人の言葉とは思えなくて。もうその心境の過程が語られることは二度とないと悟って泣いた。

そこから、本当に少しずつ、

少しずつ、怒らなくなった。

事務所からしたらきっと万々歳なんだろうな。

有吉ゼミとか、思い出すと悔しい事ばかりなんだけど、その度に6人が3人を庇って。その度に

「流石。私が好きな優しい6人だ。」

って思う反面

「もう私の知ってるSnow Manじゃないな。

Snow Manって名前だけどSnow Manじゃなくなってしまった。」

って何度も思う様になった。

そし少しずつ、本当に少しずつ、

愛が冷めて行った。

初めて見られないすのチューブが出た時には泣いてた。目黒君ウェルカム企画、京都、天ぷら、あべちゃん先生、かるた。水曜日が来て通知が来る度に、動画を見たくて、でも9人のファンだと思われたくなくて見られなくて辛くて泣く日々が続いた。でもいつからが辛くなりたくないから通知をスルーするようになって、金曜日ばっかり見るようになって、驚く程Snow Manは遠くになって、今じゃもう最新の動画が何かも分からなくなっている。昔はあんなに待ち遠しく8時までの1秒1秒を待っていたのになあ。

 

3、ひーちゃんの誕生日を迎える。

アイランドTVのひーちゃんのお祝い動画を見て、自担のはずの彼の誕生日を素直に祝えない自分がいる事に気付いた。全てに「なのに。」がついていた。9人をSnow Manと呼ぶのが世間の常となったなら、もう自分はSnow Manのファンではない。本当は増員から1年戻らなかったら辞めるつもりでちょっと早いけど、ファンから離れよう思った。

 

勘違いしないでほしいのはファンを辞めるという事で6人が嫌いになった訳では無い。

 

ひーちゃんの事は大好きだ。チョコが大好きでお化けが大嫌いで怖がりで何でも背負い込んじゃう。でもプレッシャーを跳ね除けて少しずつ努力を結果にしていく。そんな所が大好き。特に、5人には不意に面白いくらい甘えてとんでもなく可愛くなるところが大好き。大好きだよ。生まれてきてくれて、Snow Manに出会わせてくれて、ありがとう。

 

きっとこれからもSnow Manを目にする事はあると思う。デビューして、売れて。でも、もうそれを見る目はファンとしてではない。きっとこれから先、増員前程彼等の事を愛する事は出来ないし、しないし、「SnowDream」を夢見て確信した自分が許さないだろう。

 

さようなら。愛しのSnow Man

愛した自担達。

 

 

 

 

阿部ちゃんのブログを受けて&これから

昨日、深夜にフォロワーさんのツイで阿部ちゃんの更新に気付いた。

 

9人が(かどうかは分からないけど)ファンの反応を見て行動してくれたってことだよね。

 

感情が高ぶったにしても、ファンの未熟な行為が、大好きなアーティストに「このままじゃいけない」と思わせてしまった事。凄く申し訳ない。

 

私が例の記事を見た感想は(私がKin Kan時代からじーこ見てたって事があるからだろうけど)

「あ~、これ言ってる時はきっとじーこもノリで、阿部ちゃんもきっとそれを察して許してたんだろうな。でも、それを許せないファンだっているのにな。なんでよりよってこの紙面で。新メンバーの事悪く言わないで6人でSnowManとしている事の大切さって訴えられないのかな?というかなんで編集段階で気付かなかったの?じーこって今そんな事する子だったっけ?敢えてそのまんまで行くスタイルだったっけ?」という感じで、他の方程怒るとかではなく少し落胆したという感じでした。

 

 

ただ、もしメンバーやそれを届ける過程の方に届くなら伝えたい。

 

 

 今の6人や9人の温度と、違う温度のファンもいるという事。6人のことが大好きだから苦しくて堪らない、悔しくて堪らない、応援したいけど応援しにくい、出来ない、そんなファンもいるという事。一つ一つを苦しみながら、試練みたいに悩みながら応援上映しているファンもいるという事。当たり前だけど6人ほど私達は3人を知らないという事。それを踏まえて、発言や出版をして頂きたいです。

 

まあ、お手紙に起こすなんて事出来るほど立派じゃないので伝わらないと思いますが一応。初めて生で滝沢歌舞伎を見て、その感想を初めて照くんに送るファンレターに書こうと思っていたのにな。やっとバイトしてお金手に入れて会員になってDVDから卒業して念願の生でって矢先だったのにな。増員なんてしちゃうんだもの。もう、見になんて行けないよ。最初で最後に生で1回だけでも、6人のSnowMan生で見たかったなあ。

 

 

そしてこれで、この事件は消火した事になるんだろう。こんな事件をひとつずつ越えてこのままもし戻らなかったら、座組から家族になっていくのだろう。でも、私はその家族の様になったグループをきっと、応援出来ない。何故ならこの数ヶ月ずっとそうだったから。Twitterのスクショとかの瞬間に移るひーちゃんやさっくんの6人は前と変わらない程可愛くて3人がちょっと映ってても気にならなくて。だからもう受け入れられるかもと思っても動画になると途端にダメで。「今我慢したよね?」とか「6人だったら」とか「お願い引きで映さないで!SnowManって書かないで!」とか良くない事しか思わなくて。1番ダメなのは以下の3点。

1.個人的にどうしても目黒君を受け入れられない。

本当にこれは関係者各位に申し訳ないけど全く受け入れられません。目黒君の例のブログだったり、激辛の態度だったり(担当のファンの皆様様に失礼なので割愛)本当に各方面へ6人のような優しさが欠けていている様に感じて腹が立ってしまいます。

2.所々に「よくない大人」が見える事。

年齢的な意味でなく自分の気持ちを無視して人形みたいな顔で求められる答えを言ってる瞬間が沢山見える事。退所しろって言ってる訳じゃなくて、SnowManの人生はSnowManのもの。そもそもこの件は矛盾が多過ぎる。「流出資料」「ひーちゃんの1月に2枚の6人の雪だるま。」「歌舞伎のグッズとポスター。」もし本当は6人の総意でないのなら(私にはそうじゃないと取れる瞬間があり過ぎるけど主観だから)もっと自分達に我儘になってほしい。6人でCDデビュー。それが望めない程努力も人気もない6人じゃないでしょう。そんな努力家な6人だから私は好きになったのに。

3.個人的にグループに「好き」という感情が湧かない。

1と繋がりますが、私はBBJやバカレアですのを知った時「へー。キュン!」位で全然沼じゃなかった。アクロバットも「すごーい!!」で沼じゃなかった。(今となっては超恋しいけど)SASUKEでひーちゃんの涙を見てひーちゃんのグループ愛を見てTwitterで調べて(割愛)6人の絆と、絆がないと見られないような平和の極地的表情や行動が沼だった。いくら日の目が当たらなくても(まあアイドルはビジネスだけどさ)6人でデビューを目指すSnowManが好きだった。どれだけ傷付いても守りたいと思った。一生懸命に頑張り続けた結果の決断なのかもしれないけど、デビューの為?(でも増員後「この9人でデビューしたい」って全然聞かないんだよね。)に一番大切な6人のSnowManでいる事を捨ててしまったSnowManが、技術やビジネス上は上手くいってもこれからデビュー後も他の所で沢山ほつれが出るだろうし、そんな事思いながら現場に入るのはファンとして失礼だと思う。

 

だから、これからの「少年たち」の応援上映とライビュが終わったら

 

悔しいけど、悲しいけど、

今もまた泣いてるけど

すの担、お休みします。

(受け入れる訳ではない。

お休み中も何かもし6人に戻れる機会があるなら参加予定。)

 

多分止められなくてちょこちょこツイ見たりしたりするかもしれないけど、現場には行かない。(結局1回もすのに会えなかったけど)個人仕事しか貢がない(事務所への最大のストライキ)。これは失礼だけど、こんなに一生懸命考えない。こんなに寄り添ってくれてるはずなのに、こんなに温度差があるなんてもう、辛過ぎる。休んだら見られる景色もあるかもしれないから。また出来れば6人で、私を沼に落として(何様)

 

そしてもし滝沢歌舞伎が終わっても1年経っても何も変わらなかったら、すの担降ります。

 

ので、ご了承ください。

 

寂しくて堪らない。こんな事なかったらずっとずっと応援してたのにな。

青春って、歳じゃないよ。輝けばいつでも青春だよ。いつまで経っても青春してるあなた方のほわほわが大好きでした。

「筋肉は裏切らない」その言葉の裏には「努力が裏切る事がある」が含まれてたり、するのかな?

終わりの始まり、応援上映、楽しもう。

良き出会いがあります様に。

 

さようなら。愛しのSnow Man

 

 

 

ファンとしての決断。

もう日付けは変わっちゃったけど、

京都に雪が降った特別な今日、個人としての気持ちとファンとしての気持ちを書き記して、思いに区切りを付けようと思います。

 

 

全否定する訳でもなく、全肯定する訳でもない、豆粒みたいなオタクの大きな独り言です。

 

あの日からもうすぐ1ヶ月が経とうとしているけれど、全然受け入れられない。

 

じーこは大好きだからわちゃわちゃエピは好きだけどそれは滝沢組としてでSnow Manとしてではない。8・9人の集まりを見ると胸がぎゅうっとなるか酷くちーんってなる。

 

今まで沢山の時間や経験を積み重ねて作った6人グループとしての絆、「SnowDream」「6人でデビューしたい。」と言い続けた彼等の思い、実績、歴史。その全てが「6人のSnow Man」として報われてほしいと思うし、新しい風なんて必要なくても彼等は十分デビュー出来ると思う。

 

最初も今も、この思いは変わらない。

できる事なら、春の終わりに6人に戻ってくれたらどんなに幸せだろうか。

 

「6人が6人のSnow Manを捨てるなんて、

6人じゃないSnow Manがいいって本人達が言うなんて、そんな事あるはずがない。

事務所の圧力に負けたんだ。

ファンが声をあげ続ければ

どうにかなるはず。」

最初はそう思って、頑張って嘆願書をかいたり、投書を書いたりした。

 

みんなで声を上げてちょんちょんって袖を引っ張って、肩をつついて、

こうやって

 

https://twitter.com/itaookochn4smze/status/1091724970667864064?s=21/preview

 

6人が思ってる以上に沢山の人が伝えれば「うん。そうだね、確かに。」って言ってくれると思ってた。

 

でも、違った。

 

6人は6人じゃないSnow Manを認めてた。迎えてた。

それは私にとって一番哀しい事だった。

 

今までずっと

「涙で滲む約束」「絶対諦めないよ」

「おじいちゃんになってもずっと側方倒立回転出来るグループでいたいね。」

「僕はSnow Manのためだったらなんだってやってやります。」

その全てが6人のファンに向けられたものだったから、新しい言葉に勝手に裏切られた気になった。

全然知らない人を見ている様な気分になった。

 

でも、その言葉の中にもいつもの彼等の優しさと熱意と誠意があって

「ずっと好きでいてほしい」

「だから別に悪い人なんていないよ」

 

もし、これがなんの圧力もない彼等のフラットな言葉だとしたら…。

 

そんな時の目黒くんのブログ。

 

もう、ビックリ。

常識のない反対派ファンの行動にもビビったけど、常識のないブログにもびびった。

揺れ動くファンの不安定な精神をビリビリを破いくれたおかげでお顔の次の第二印象は最悪で。

6人から見たらは悪い子じゃないのかもしれないけどもう最初があれだから全然受け入れられなくて。同時に悪魔な私が「これをきっかけに増員もなくなっちゃえばいいのに。」とか思ったりした。

 

もしかしたら事務所の思惑通りなのかもしれないけど、全然事務所が添削とかしてない事が分かって。

 

そこからまたすの日常を読み返して、

「ファンにとってアイドルってなんだろう。」

「アイドルにとってファンってなんだろう。」

そう、考えた。

 

私がSnow Manと出会ったのは6年前。

ボンビーだし全然現場には行けなかったけどJrチャンネルのおかげでちょっとは貢献出来るようになって、毎週が楽しみになって、勝手に小さな家族みたいな気持ちになってた。

 

その答えが見つかる様な気がして私の大好きな作家朝井リョウさんの「武道館」を3年越しに読み返してみた。

 

特に印象的だったのはご覧のセリフ。

「正しい選択なんて、この世にない。たぶん、正しかった選択、しか、ないんだよ。」

「何かを選んで選んで選び続けて、それを一つづつ、正しかった選択にしていくしかないんだよ。」

 

私がこの本の中で1番好きな台詞。

「応え過ぎたらだめだよ。」

「私たちにこうすべきだ、こうすべきだって言ってくる人の頭の中にばっかりいたらダメだよ。正しい選択なんてないんだもん。どこにも。」

武道館ライブを直前にした女性アイドルが幼馴染との恋愛の一線を越えて、脱退する物語の展開、ネタバレすると彼女はその後、女として家庭を持った後、女優としてのキャリアをもって、数十年後、またアイドルとして帰ってくる。

 

その時の詞が

「(前略)

ただ 歌が好き

ただ 踊るのが好き

それだけ だった

君に 見ていて ほしかった

変わらない 夢

私  アイドルに  なりたいの

 

私  アイドルに なりたいの

 

たった  ひとつの  夢だったの」

 

だった。

 

読み終わった後、私は彼等の人生を知りたくなった。

 

ひーくんが自分の意志で入所した時目指してた未来はどこなのか。

ふっか、さっくん、だてさま、あべちゃんはなんで入所したのか。

お母さんについて行ったしょっぴーが本気で仕事としてジャニーズを始めた時はいつ、何を思ってなのか。

 

何も知らなかった。

 

そして気付いた。

私が知ってるのはたった数年で

彼等の事を全部知っているのは彼等自身だ。

 

彼等の人生は彼等のものだ。

これは支えることを放棄した訳でも

愛が冷めた訳でもない。

 

ファンはファンだ。

それ以上にも、以下にもなれない。

パフォーマンスを見せてもらう。 お金を払う。

愛し、愛される。

 

でも、どの道を選ぶのかは

彼ら次第、会社次第。 

彼等は、この道を選んだ。

 

私達は黙ってそれについて行くか、否か。

それしか選択肢はないのかもしれない。

本当は凄く悔しいけれど

私達が勝手に彼等の人生に口を出すなんてこと

傲慢なのかもしれない。

 

そう、思った日の夜。

ふっかの日常が、更新された。

泣いて泣いて泣きまくって。

正直、そこはもう聞いたよとか不器用さたっぷりだったけど同時に愛と優しさもたっぷりで。

 

この人達を嫌いになんか一生なれないと思った。ありがとうふっか。

 

「僕達はSnow Manを愛してます。」

 

この言葉を聞いて、確信した。

名前も戻す。

もう、少ししか反対のツイは出さない。

我慢出来ないからちょっとは出すけど。

投書もちょっとは出すけどさ。

 

個人としてはこの決断は間違ってると思う。

どうにもならなくなる前に引き返してほしい。

もっとみんなが人気になれば6人のままデビュー出来ると思う。

 

けれどもし、もし全ての言葉が本当ならば

6人の人生は6人だけのものだから

本当に、ファンとか事務所とかに

応え過ぎないでいい。

私みたいな受け入れられなくてないファンなんか置いていって、自分の夢を叶えてほしい。

 

彼等が愛した6人という形を変えてでも

彼等がSnow Manで叶えたい夢が叶いますように。

私の心の苦しみなんかどうでもいいから6人が幸せになれますように。

彼等のした選択が正解だっていつか彼等が証明してくれますように。

あと5・6年はグループみんなを見て笑えないだろうけど

いつか彼等に追いついて一緒に素直に笑えますように。

 

そう思うから、今、決断。

決して受け入れた訳でも

納得している訳でもないし

取り戻す気まんまんだけどさ。

 

さようなら、6人だけのSnow Man

さようなら、6人だけでのデビュー

さようなら、6人だけの夢

 

最後の貢ぎだからって奮発し過ぎかな?笑

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テレガイ・ネクジェネを経て

 

以下、テレガイ・ネクジェネのネタバレを含みますのでご了承ください。

 

【テレガイを読んで】

Twitter上ですの担さんから凄い反応の多かったテレガイ。

発売日に本屋はしごしたけどなくて翌日ページをこわごわ開いた。

 

個人のページを読んでやっぱりこの6人が大好きってなった。後でまとめて書くけど「?」ってなりつつも、長年かけて培われた彼等と彼等の絆が愛おしくてやっぱりこの6人なのにってなった。

 

 

対談ページに入った途端、絶句した。

12月前に9人になる話が上がっていた。

 

その文字に耐えられなくて直ぐに本を閉じた。

 

それはつまり、9人になる事を知っていて

私の大好きなひーくんがこの雪だるまを描いたということで。

 

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彼が3人のことを忘れるなんて有り得なくて

あの動画に居た彼は言葉はなかったけど

「6人」

を愛している様に見えて。

それは私にとってとてつもなく大きな矛盾で、

到底理解出来なかった。

 

しょっぴーのブログを読んで表向きにでも納得している事が悔しくて人生一号泣したからか、

悔しさという感情に慣れたのか、

心がすり減ったのか、あまり涙は出なかった。

全てを鵜呑みにはしないけど

ただ動揺して、失望して、なんでってなった。

 

目の前にある情報をそのまんま全部鵜呑みにする程子供ではなくて

 

都合の悪い情報を全部「嘘だ」って言う程子供にもなれなくて

 

今、心の中に2つの思いがある。

 

1つめ。

12月に知っていたなら、ひーちゃんが6つの雪だるまを描くはずがない。と信じたい気持ち。

そしてテレガイさんの個人ページ、全ての後半4分の1がシンメについてで。個人で取材しているはずなのに編集があってもこんなに綺麗にみんな同じだけ話すかなっていう疑問。

 

もしかしたらこれは上からの圧力なのかもしれない。

表向きに何を発信しても裏で何が起こっているかなんて結局私達には分からない。

発表後事務所を責める声が多いから本人達が納得しているってことにすればって策略なのかもしれない。

単純に考えても彼等は大会社の一社員で上からの命令には逆らえなくて、

会社からしたら6つ駒がなくなるくらいきっとどうってことないわけで

逆らえば退所の危機にあるのかもしれない。

そして

日常と情報局の順番、明らかにファンの反応を見てる。

彼等が出来ないなら私達が声を上げるしかない。

私達が諦めずに声をあげ続ければ、

千載一遇のチャンスで元に戻るかもしれない。

 

とか、都合よく考えている心が一つ。

 

2つめ。

もしあの言葉達が何の圧迫もなく、湾曲もされていない言葉だったら、

 

正直、このまま本気で6人の意志で

9人でい続けるのなら、

私は彼等についていける自信がなくなった。

 

今までのどの動画を見ても

大好きで大好きで愛おしくて堪らないのに、

もう、私の好きな6人じゃないのかもしれない

と思った。

 

私は「6人の」Snow Manが大好きだから。

 

1番6人の事を思ってるはずなのに

6人じゃない事を面白いかも…?

って思いつつも

ひーくんに1番前に出て欲しいって思ってる

ふっか。

(もしこのまま9人体制になったら

間違いなくセンターはラウールくんなのに。

9人をまとめる役割で1番大変なのはふっかなのに。

Snow Manのためだったら…」って涙ながらに言ってくれたこと、私はわすれない。)

 

増員をパワーアップって捉えてるさっくん

(もしこのまま続けるんだったらここから2年多分が修羅場だよ。まだスタートでもないんだよ。育てて育てて、喧嘩して喧嘩して。もしかしたら、喧嘩も出来なかったりして…)

 

今まで大切にして来たはずなのに

新メンバーが誰かも分からなくても

「ただ人数が増えるよってだけ」

って言ったひーくん。

(夏の観覧車の中で「お爺ちゃんになっても…」って言ってくれたこと。

いつもSnowDreamのサビを泣きそうな顔で歌ってくれた事、私はわすれない。)

 

ラウールくんの「SnowManで頑張ってみたい」発言をプラスに捉えている様子。

(うん。ごめん。全然何にも知らないけど

「が」じゃなくて「で」って何?

ってなっちゃう。

そんな子が今まで守って大きくしてきたSnowManのセンターになるんだよ?

顔になるんだよ?

15歳の覚悟と25歳の覚悟って

全然違うんじゃないかな。)

 

他にも諸々、

その全てが今までと別人に見えた。

 

 

ひーくん

ふっか

さっくん

あべちゃん

しょっぴー

だてさま

 

みんなの不安や焦りに気付けなかった。

ごめんなさい。

 

6人でデビューしたい。

その言葉の主は「6」で、

「デビューしたい」はハングリー精神や言霊なのかと思ってた。

 

私が知った時にはもう既に6人で、

とっくに焦りとか不安とかもう何もかも乗り越えて6人でいるって選択をしたと思い込んでた。

もうあとは場数を踏んでデビューするだけ。

デビューしてCDを出せばファンは必ず着く。

そんなとんでもない努力と才能を持つ人達。

そう思ってた。

だからかな。

まさか、

「6」よりも「デビューしたい」が先だったなんて。

「デビューや頭一つの人気の為にそれ以上に大切なものを捨ててしまうなんて」

って、勝手に裏切られた気分になってる。

もし前者(事務所のせい)だったら、ごめんね。

 

そしてもし、もし仮にどうにもならなくて、

元に戻れなくなって

こんなファンを振り切って

続けて9人が仲良くなっても

それはとても喜ばしい事なのかもしれないけど

それはもうSnowManではないと思う。

 

【ネクジェネ聴いて】

カンペじゃないひーくんの生の声

色々な影響で

やっぱり少し違う人の声にも感じたけど

好きな人の声で、元気そうで安心した。

 

SnowManの曲聞かれて

ジグザグとか答えてYouTube見てもらえればって言わないのはこれから何が歌えるのか分からないからなのかな、それともただ緊張しちゃっただけなのかな。

 

僕は全然。

 

僕「は」。

 

(「総意じゃない事を引っ張ってまでやる意味」って思っちゃう私がいます。ごめんね。)

 

 

坂本くんの

「気長にやったほうがいいよ。

すぐすぐどうこうじゃなくて。ゆっくり。」

 

って言葉、身に染みた。

今の目先の知名度や人気じゃなくて、

気長に未来を見た時、思い出してほしい。

これからのこと。

一番大切なこと。

 

6人」でSnowManだってこと。

 

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【終わりに】

受け入れられない人が少なくなってるって意見もあるけど、

 

ウィキペディアSnowManの項目はいつまで経っても6人のままで。

誰かがSnowManの絵を描いてもそれは6人で。

 

幾ら物事としては受け入れられても

誰も心から進んで賛成なんか出来てないんだなって。馴染んではないんだなって。

そうだよね、それが当たり前だよねってほっとしてる自分がいる。

 

書き殴ってたら朝になっちゃった。

遅れましたが滝沢歌舞伎ZERO、

初日おめでとうございます。

みんな今頃ぐっすりかな。

どうか怪我なく無事に走りきれますように。

 

全ての公演が終わって暫くしたら

また6人に戻っていますように。

 

神様仏様。

どうか、どうか

彼等についていけますように。

大好きで愛おしい彼等を

嫌いになんか

なんとも思わなくなんか

なりませんように。

だてさまの日常・今日tube諸々を経て

嵐の記者会見を経て

https://twitter.com/itaookochn4smze/status/1089576162655797248?s=21

 

これに尽きると思う。

「5人じゃなければ嵐じゃない。」

それはSnow Manにも言えるわけで

 

 

6人じゃなければSnow Manじゃない。

 

 

今までと違う新しいユニットを今までのSnow Manと同じ名前で呼ぶ。それが感情とは全く別な部分で受け付けられない。何日経っても違和感が凄すぎる。

 

受け入れる時間をくれたら100%納得出来るのかって言われたら分からないけど、こうやって時間をかけて本人の言葉をもって発表してくれたらまた何か違ったかもしれなかったのになって思います。

 

そして嵐と同じくらい彼等だってグループの事を大切に思っていたはずなのに、どうしてこうなってしまうかなって、やっぱり胸が痛い。

 

 

 

 

だてさまの日常を読んで。

 

 

 

まず

読んでる途中で松葉菊の花言葉を調べたら

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「心広い愛情」「愛国心」「勲功」etc...

 

「勲功」

① 国家または主君に尽くした功績。手柄。功労。
② 手柄を立てたものに対するほうび。恩賞。

 

滝沢歌舞伎関連の中での言葉だから深読みしたら、主君の滝沢くんに仕えて頑張ってるよって事なのか、単純に花言葉が「愛国心」だから単なる花じゃなあと思って「宮舘王国の国民であるみんなのことを愛してるよ」と思ってこれをチョイスしたのか。どっちにしてもだてさま~!という表現で素敵。✨

 

そんな素敵なだてさまが、Snow Man

タッキーの名前をZEROを背負う事、

とんでもない事だと思う。

最初聞いたときは誇らしくて嬉しくてたまらなかった。

本当は「頑張れ!!」って心から応援したい。

でも

「どうして

6人でそれが出来なかったんだろう。」

 

タッキーの事だからきっと9人がみんな本当にまとまって揃って同じ方向を向かないと出来ないような、一人でも「もしも6人だったら」なんて思ったら成功しない様な、そんな試練を与えてるんだろうと思う。

 

きっと今頃幕を開ける為にみんなもがいて戦ってるんだろうと思う。

 

だてさまのブログ内のラウールくんの

「給食食べてきました」って言葉。

 

すんなり喋れる空気感を作ってるの流石だなって思うのと同時に

 

彼がまだ学生だったことを思い出して胸が苦しくなった。

3人が入ってきた最初は当然3人に合わせる。

学校が終わってから来たラウールくんに午前のことを教える。

そのラウールくんの後ろでSnowManが踊る。

そんな景色が予測出来て

何だかそれが、凄く悔しい。

 

ちょっと余談をすると

最初SnowManを知った時は副担って感じだったけど、流れてきた滝沢歌舞伎をちょっとを見て大好きになってDVD買うようになってどんどんどんどん愛おしくなって、情報局に入った。

理由は、

「いつか憧れの滝沢歌舞伎を見たいから。」

「いつか憧れのSnow Manに会いたいから。

6人の空気に生で触れてみたいから。」

だけどもう、その夢は叶わない。

6人でのデビューも、6人だけの空気も、

もう生で見られない。

その為にお金を払うことも出来ない。

滝沢歌舞伎が見たくて入ったけど、

9人のSnow Manを見たら胸が痛いから、

全然申し込めない。

凄く凄く、悔しくて堪らない。

本当に胸が痛くて

全然心から応援出来ない。

 

YouTubeを見て。

 

かっこよくてキラキラしてて見ている間は本当に幸せだった。やっぱり6人がいいって気持ちが戻ってきたのではなく、snowmanは6人っていう心の支柱がより太くなって、他の人もそう思ってくれていることに安堵した。

 

 

生憎私の地区はテレガイ早売りとかなくまだ見られてないのだけれど、凄く怖い。

 

前を向いている6人を見て

心が折れてしまう事。

それよりもっと怖いのは

こんなに大好きな彼等から

「もういいや」って気持ちが離れてしまうこと。

 

どうかテレガイを見てきちんと前を向いて彼等の背中を押せるか

やっぱりまだ6人がいいって生き地獄を這いずり回れますように。

でもきっと素直に背中押す自分も過去の自分が許さないんだろうな。

今楽になって数年後大ブレイクする幸せな9人を見てため息しかつけないのだけは絶対に嫌だよ。

しょっぴーのすの日常を読んで

長くなるので、先に記載しておきます。

本当に僭越ながら、

しょっぴーのブログを読んでも、ひーちゃんとふっかの言葉を聞いても、

私はまだ、6人のSnowManに戻れるって信じています。6人はもうやれるだけの事を全部して、ダメだったのかもしれない。6人がこれ以上反抗したら干されるのかもしれない。9人の現場が近づいて、9人として前向きに活動をしなくてはいけない状況に追い込まれているのかもしれない。

けれど6人が6人よりも9人がいいなんて、本当に「心から」思っているとは思えない

 

でも、私達にはまだ

声を挙げられる権利がある。

 

ファンが一番に彼等が6人でデビュー出来る可能性を信じて、伝えて、広げていくべきなのではないか、そうするべきだ。

未来は変えられる

と本気で、私は思うのです。

 

 

 

 

 

 

しょっぴーのブログを読んで、まず溢れたのは

「ありがとう」という感謝の思い。全員の思いを背負ってブログを更新してくれた事、制限された言葉の中で思いを伝えてくれて、本当にありがとう。

 

「ともかく俺たちについてきてほしい

 

これからもずっと応援してほしい

 

ずっと好きでいてほしい

 

新しい思い出を一緒につくってほしい」

 

ずっとずっと着いていくよ。離れたりなんか絶対にしない。新しい思い出、一緒に作りたい。でも出来れば、6人のSnow Manで。

 

そして

「真っ直ぐ進む人生の中で選択肢は右しかない。」

 

 

きっと片方は、今の道。

もう片方は解体・退所。

 

ごめんね。

 

 

次に溢れた想いは悔しさ。泣いても泣いても涙が止まらなかった。どうして?こんなにも彼等は今まで頑張ってきたのに。

こんなにも成果を残してきたのに。

どうして彼等にこんなに苦しい事を飲み込ませて、納得させなきゃいけないんだろう。

もう出来る限りの事をした。

全てをだしつくした。

そして彼等は表面上だけでも納得している。

それがすっごく、悔しい。

 

きっともう6人は3人を育てて、

それでいて自分も磨かないといけない状況にいて

滝沢歌舞伎の幕が開いて閉じるまで

今すぐ戻れない事は分かってる。

 

でもきっと、このまま歩み続けたらきっと

一生戻れない。そんなの辛過ぎる。

 

一方の道の残酷さに項垂れ、

もう一方の9人の中に6人がいる道を選んだ彼等に

 

6人だけじゃ見えなかった

6人で真っ直ぐに歩み続けられる道を

 

ファン一人一人が雑草を抜き、土を掘るように

地道な努力で道を作り

 

「ねえ、こっちの道をあるよ?」

って、肩をぽんぽんってして言えたら。

 

たとえ私がどんな屍になってでもその道を作れたら。

 

6人が真っ直ぐな道に戻ってきてくれたら。

 

どんなに幸せだろう……。

私が嘆願書を宣伝する理由。

 

 

まず私が嘆願書を書くべきだと思う理由、経緯をお話する前に私自身について弁明させて下さい。


何人かの方に
「この人はトプ画がすのじゃないのですの担じゃありません」
セクゾ担がなぜ?」
というツイとかDMとかあってショックを受けましたが、確かに言われて見返すとプロフに全くSnow Manが入ってなくてみなさんの仰る事も納得です。でも、トプ画が全てじゃないはず。私はSnow Manファンでもあるんです!

言い訳させてもらうと先月までトプ画はYouTube企画で撮ったきゅるるんな女顔のひーちゃんでした。けどLove-Tuneが辞めるって事で風is a~の思い出を忘れて欲しくなくて沢山の人が辞めても私はずっとこの時間・思い出を忘れないよって事でこのトプ画に。ヘッダーは聡ちゃんたんまり休んでいつでも戻っておいで、帰ってくる場所はここにあるよって意味で変えないでいました。なので、事件が起こってトプ画変えなきゃとも思ったけど、安井くんが退所するまではこのトプ画で行こうと決めていましたし、ベストフォト選ぶ前にテンプレ作ってました。

具体的に言うとBBJの影響で毎年冬にはホットチョコ作ったり
毎回新曲があったというレポを見る度に1人画面越しに盛り上がったり
カフェラテ飲めないけど買って友達と分けたり
ひーくんがSASUKEで泣いて一緒に号泣したり
Right-onSnow Manが来た服見に行ったり歌舞伎見てキュン死したり
毎週水曜8時を楽しみにしたり
先日何時間も泣き過ぎて目が腫れて微熱だして引かれる位もう本当に大好きです。


この愛に嘘はありません。
軽くもありません。


これだけはちゃんと知っていて欲しいです。

好きじゃなかったらこんなにパソコン嫌いで次の日TOEICで風邪ひいて泣きながらでもテストも捨てられなくて単語のCDかけながらでも10時間以上かけてテンプレ作ったりなんかしません。

感情的に過去に縋りついている訳でもありません。

3人が嫌いな訳でもありません。

そして軽率に作ってホイホイ配ってるわけでもありません。苦しんで考えて考え抜いた結果した行動です。


その理由と経緯を感情じゃなくて、出来るか分からないけど比較的理論的説明したいと思います。

 

Q1、なぜ9人体制に反対するのか。

A1、メンバーにとって6人→9人になる事で発生するメリットよりもデメリットの方が大きいから。

Q2、なぜファンレターでなくて嘆願書なのか。
A2、メンバーだけでなく上層部・ジャニーさんやタッキーさんに訴えかける必要があったから。

Q3、なぜ嘆願書なんて大それた危険な行動をするのか。
A3-1、今回の件はLove-tuneの件とは異なる点があり、送ることによって起こるデメリットが発生する可能性が小さいから。

A3-2送ることによって発生するメリットより送らないで発生するデメリットのが発生する可能性が大きいと考えたから。


これ以上私の意見なんか聞きたくないって方は残念ながらさようならした方が宜しいかとおもいます。恩着せがましいし、図々しいので強要はしません。考え方は人それぞれです。途中お前何様だよって僭越な意見もありますのでご了承ください。
でも、
“デビューさえ出来ればいいじゃないか”
“そんなことしたら自担が干される”
“いい加減現実を受け入れなきゃ”
と思っている方には是非見て頂きたいです。

私はSnow Man6人のこれからの可能性を信じているから

みんなで足掻けば、

まだ未来は変えられるかもしれない。

そう本気で思っています。
では、始めます。


Q1、なぜ9人体制に反対するのか。
A1、6人→9人になる事で発生するメリットよりもデメリットの方が大きいから。

第一メリットに見せかけたデメリット
9人とは。

たしかに運営側の描く売り方も分からなくはないです。「センターの子かわいい」から他の人を知ってもらおう、じーこが入って「この子面白い」から他の人を知ってもらおうっていう策略。Snow Manの6人を崩さずにデビューさせること。久々の9人グループとして知名度を上げようという策略。

しかし、ここでジャニーズに限らず近くの非オタの方に聞いてみた時大抵の反応が
「OO(8・9人グループ)って知ってる?」
「うん。」
「何人だっけ?」
「なんか、たくさんいるよね。」
「うん。」
稀に「OOくんはしってるよ!(センター)。
あと、△△くんも。」
という回答が殆どなんですよね。

そういう事なんです。
たくさん
それは本当に抽象的で恐ろしい言葉です。

9人という大勢として売り出すと、グループとしての知名度は上がるかもしれませんが、それは9人の中の1人でしかなくてデビューした後に1人1人の顔と名前を一般の人に覚えて貰う機会とか個性を公の場で出せる機会が激減してしまいます。
いくら頑張っても「沢山」の中の一つでしたかない。個人で仕事をしてもドラマに出ても一般の人からしたら「あ、◽︎◽︎の○○くんだ。」じゃなくて、「なんか見たことあるな、Snow Manにいた気が、いや、いないか。」そんな風に思われてしまいます。そんな事、今まで頑張ってきた彼等の結果に、こんな事あってはいけないと思います。


第二デメリット
これから生まれるであろうメリットよりも今まで培った物を活かさないデメリットの方が大きい。

たしかにこれからこのまま仮に結成し続けたとして新しい長所が生まれるでしょう。あのメンバーだったら時間をかけて新たな絆を生んで仲良くなれるでしょう。
でも、今ある長所をぶち壊してまで作るべきものなのだろうかと考えた時、それはでした。

言わずもがなぴったりのアクロバットと6人の家族のような絆に溢れたふわふわでなんとも言えない彼らにしか出せない雰囲気と笑顔。
じーこがジャニストから受け取って苦手だけど叱ったりしながら頑張って引っ張ってまとめて愛した関ジュ、(ずっと関ジュにいて欲しいと言っている訳ではありません。彼が本当に羽ばたくべき場所は気心知れた関西の仲間と共にあるべきだと思うのです。)
いつもいつも素晴らしいクオリティのお仕事で感動させてくれる宇宙Six
キラキラで可愛らしくも初々しいだけじゃない少年忍者。
彼らの楽曲・時間・絆のその全てを崩してまでつくるべきものなのか、グループ名の知名度上昇以上にこちらの方が大切でありマネジメントする価値のある物なのではと思うのです。


“9人でもデビュー出来ないよりいいじゃないか。”
そんな声も目にしました。
その人達が6人の“6人でデビューしたい”という思いを無視している訳ではない事も勿論知っています。

私にはそれは

“6人ではデビューは難しい。

年齢的にも今しかチャンスはない。

6人を解体されたくない。

なら、9人で妥協しようよ”

 

そんな風に聞こえました。

そんなの3人に失礼です。

それに確かに、他のグループと比べたら華は少ないのかも知れません。

でも何故、最初から比べてしまう必要があるのでしょうか。

 

これまで6人が発信し続けてきた歌・ダンス・発言等その全ては、贔屓目無しに見ても6人でデビューする価値のあるものだと思います。

 

そして、確実にこの数年デビューへと近づいていました。

 

そしてそれは衣装が増え、曲が増え、舞台が増え、「SnowDream」という曲が生まれた事が何よりの証拠ではないでしょうか。

 

 

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以上の点から、メリットよりもデメリットの方が大きいと考え、冷静に上の事を考えてもマネジメントとしても人事としてもおかしいという結論に達しました。


Q2、なぜファンレターでなくて嘆願書なのか。
A2、メンバーだけでなく上層部・ジャニーさんやタッキーさんに訴えかける必要があったから。



某垢で嘆願書を支持される前日に私は嘆願書テンプレの配布を開始しました。なぜファンレターじゃないのか。それは、Snow Manのメンバーだけじゃなくて半端な上層部じゃなくてちゃんとジャニーさんにまで届けなくてはいけないと思ったからです。

Snow Manのみんなは優し過ぎる。
大人過ぎる。

きっと今まで沢山お世話になったタッキーに言われたら「そこをなんとか」ってきっと言わない。
「今のままじゃダメなのが事実、温かく3人を迎え入れて、きっといつか笑える日がくる…」
って日を追う事に咀嚼して、無理に我慢して飲み込んだふりする。きっと本当に納得して笑うには何年もかかるのに。飲み込んでしまえば、時々6人でのパフォーマンスは出来ても6人では絶対デビュー出来ないのに。
6人でデビューするって事は3人とはデビューしないって事できっとそれを彼等は自分たちからは言わないと思います、勝手な想像だけど。
ファンレターを送ってもSnow Manのみんなを板挟みにして困らせるだけで上の人はそれで満足した、一時の感情で数年たったらなくなるだろうって思う。
でもそれでは彼等を救えない。
先程書いた通り、6人が発信し続けてきた歌・ダンス・発言等その全ては、贔屓目無しに見ても6人でデビューする価値のあるものだと確信しています。
彼等が「6人じゃダメ」って言われているような状況で、ファンも自信を無くしてしまったらどうしようもないじゃないか。
どうしたらきちんとファンの
「反対です!」
「遺憾な人がここに大勢います」という声が上の方まで届くのだろうか?
そう考えた時、浮かんだのは「嘆願書」でした。
私も嘆願書の書き方なんか分からない、だから調べました。
きっと私以外にも同じ、私以上に辛い人が沢山いる。そんな人たちが下を向いて泣くだけで終わらせてほしくない。何年も一緒に頑張って来た結果のデビューが、ファンにとっても嬉しいはずのデビューが、こんなものであっていいはずがない。行動したいけどどうしたらいいか分からない人が行動する手助けをしたい。
そう思って、なんとか作成しました。

Q3、なぜ嘆願書なんて大それた危険な行動をするのか。
A3-1、今回の件はLove-tuneの件とは異なる点があり、送ることによって起こるデメリットが発生する可能性が小さいから。

“そんなことしたら自担が干されるからやめて!”
そんな声も目にしました。確かに、作る時私も「もしSnow Manがまた干されることがあったら今度こそ最後かも。」とも考えました。しかし、Snow Manの現状とLove-tuneの事件には大きな差異があります。まず、ジャニーズJrチャンネルの企画の時点で一度事務所の方針に賛成している事。(報道が正しければですが。)そして何より、もうSnow Manのデビューをもう大勢のメディアのいる記者会見で発表している事。(対して、Love-tuneの時には退所したり、退所前の干され期に入ってから関係者から話を聞いてスクープとして出す記事が多かったです。)確かに時に残酷な事務所です。しかし、仮にSnow Man9人でのデビューを発表している事にも関わらず元々いたメンバー6人を排除して干して退所させたとしたら、メンバーを失う以上に会社自体の信頼を大きく失う事になるのではないでしょうか。

事務所も駒の動かせない事よりより自分達の痛手の回避をとるはず。そう考えて行動に移しました。決して何も考えていない訳ではありません。

A3-2送ることによって発生するメリットより送らないで発生するデメリットの方が発生する可能性が大きいと考えたから。

これは割かし短く。
総合的に考えて
送ることによって発生するメリット
=すごく低い干されるかもしれない可能性+報われて6人でデビュー出来るかもしれない可能性+6人の人気・価値・意志提示



送らないで発生するデメリット
=このまま9人でデビューする+自分の意志を伝えることが出来ないまま、運営側がアーティストの意志を無視した運営を続ける。

可能性の方がの大きいという意味です。

先程も書きましたが、ファンの方の中にも

“6人がダメなら仕方ない”
“事務所の方針だから仕方ない”
“もう現実を受け止めよう”

こんなこと言ったら本当にお前何様だよってなると思うのですが、確かに怖い、分からない。

でも、そんなに弱気になっても何も始まらないし伝わらないと思うのです。

こんな時だからこそ、辛いけど、誰よりもファンが一番に彼等が6人でデビュー出来る可能性を信じて、伝えて、広げていくべきなのではないか、そうするべきだ、未来は変えられると本気で、私は思うのです。


そして、嘆願書にはなんの法的拘束力も何もありません。たった1枚では本当に無力です。しかし、本当に少しずつ、書いて送っている人を見かけて行動してよかったと思います。結ばれなければ、意味はないのだけれど。塵も積もれば山となる。強要は致しませんが、是非、よろしければご参加を。最後に一緒に足掻きませんか?以下、作ったテンプレです。ご自由にお使い下さい。転載移し🙆‍♀️

 

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ちなみに私が嘆願書の封筒に貼った切手はこれ。郵便局はもう閉まっていた為お店に寄ったのですが。たまたま行ってこれがあるなんて!と、運命を感じました。

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長文失礼致しました。

 

する人の未来に、多かれ。