私が嘆願書を宣伝する理由。

 

 

まず私が嘆願書を書くべきだと思う理由、経緯をお話する前に私自身について弁明させて下さい。


何人かの方に
「この人はトプ画がすのじゃないのですの担じゃありません」
セクゾ担がなぜ?」
というツイとかDMとかあってショックを受けましたが、確かに言われて見返すとプロフに全くSnow Manが入ってなくてみなさんの仰る事も納得です。でも、トプ画が全てじゃないはず。私はSnow Manファンでもあるんです!

言い訳させてもらうと先月までトプ画はYouTube企画で撮ったきゅるるんな女顔のひーちゃんでした。けどLove-Tuneが辞めるって事で風is a~の思い出を忘れて欲しくなくて沢山の人が辞めても私はずっとこの時間・思い出を忘れないよって事でこのトプ画に。ヘッダーは聡ちゃんたんまり休んでいつでも戻っておいで、帰ってくる場所はここにあるよって意味で変えないでいました。なので、事件が起こってトプ画変えなきゃとも思ったけど、安井くんが退所するまではこのトプ画で行こうと決めていましたし、ベストフォト選ぶ前にテンプレ作ってました。

具体的に言うとBBJの影響で毎年冬にはホットチョコ作ったり
毎回新曲があったというレポを見る度に1人画面越しに盛り上がったり
カフェラテ飲めないけど買って友達と分けたり
ひーくんがSASUKEで泣いて一緒に号泣したり
Right-onSnow Manが来た服見に行ったり歌舞伎見てキュン死したり
毎週水曜8時を楽しみにしたり
先日何時間も泣き過ぎて目が腫れて微熱だして引かれる位もう本当に大好きです。


この愛に嘘はありません。
軽くもありません。


これだけはちゃんと知っていて欲しいです。

好きじゃなかったらこんなにパソコン嫌いで次の日TOEICで風邪ひいて泣きながらでもテストも捨てられなくて単語のCDかけながらでも10時間以上かけてテンプレ作ったりなんかしません。

感情的に過去に縋りついている訳でもありません。

3人が嫌いな訳でもありません。

そして軽率に作ってホイホイ配ってるわけでもありません。苦しんで考えて考え抜いた結果した行動です。


その理由と経緯を感情じゃなくて、出来るか分からないけど比較的理論的説明したいと思います。

 

Q1、なぜ9人体制に反対するのか。

A1、メンバーにとって6人→9人になる事で発生するメリットよりもデメリットの方が大きいから。

Q2、なぜファンレターでなくて嘆願書なのか。
A2、メンバーだけでなく上層部・ジャニーさんやタッキーさんに訴えかける必要があったから。

Q3、なぜ嘆願書なんて大それた危険な行動をするのか。
A3-1、今回の件はLove-tuneの件とは異なる点があり、送ることによって起こるデメリットが発生する可能性が小さいから。

A3-2送ることによって発生するメリットより送らないで発生するデメリットのが発生する可能性が大きいと考えたから。


これ以上私の意見なんか聞きたくないって方は残念ながらさようならした方が宜しいかとおもいます。恩着せがましいし、図々しいので強要はしません。考え方は人それぞれです。途中お前何様だよって僭越な意見もありますのでご了承ください。
でも、
“デビューさえ出来ればいいじゃないか”
“そんなことしたら自担が干される”
“いい加減現実を受け入れなきゃ”
と思っている方には是非見て頂きたいです。

私はSnow Man6人のこれからの可能性を信じているから

みんなで足掻けば、

まだ未来は変えられるかもしれない。

そう本気で思っています。
では、始めます。


Q1、なぜ9人体制に反対するのか。
A1、6人→9人になる事で発生するメリットよりもデメリットの方が大きいから。

第一メリットに見せかけたデメリット
9人とは。

たしかに運営側の描く売り方も分からなくはないです。「センターの子かわいい」から他の人を知ってもらおう、じーこが入って「この子面白い」から他の人を知ってもらおうっていう策略。Snow Manの6人を崩さずにデビューさせること。久々の9人グループとして知名度を上げようという策略。

しかし、ここでジャニーズに限らず近くの非オタの方に聞いてみた時大抵の反応が
「OO(8・9人グループ)って知ってる?」
「うん。」
「何人だっけ?」
「なんか、たくさんいるよね。」
「うん。」
稀に「OOくんはしってるよ!(センター)。
あと、△△くんも。」
という回答が殆どなんですよね。

そういう事なんです。
たくさん
それは本当に抽象的で恐ろしい言葉です。

9人という大勢として売り出すと、グループとしての知名度は上がるかもしれませんが、それは9人の中の1人でしかなくてデビューした後に1人1人の顔と名前を一般の人に覚えて貰う機会とか個性を公の場で出せる機会が激減してしまいます。
いくら頑張っても「沢山」の中の一つでしたかない。個人で仕事をしてもドラマに出ても一般の人からしたら「あ、◽︎◽︎の○○くんだ。」じゃなくて、「なんか見たことあるな、Snow Manにいた気が、いや、いないか。」そんな風に思われてしまいます。そんな事、今まで頑張ってきた彼等の結果に、こんな事あってはいけないと思います。


第二デメリット
これから生まれるであろうメリットよりも今まで培った物を活かさないデメリットの方が大きい。

たしかにこれからこのまま仮に結成し続けたとして新しい長所が生まれるでしょう。あのメンバーだったら時間をかけて新たな絆を生んで仲良くなれるでしょう。
でも、今ある長所をぶち壊してまで作るべきものなのだろうかと考えた時、それはでした。

言わずもがなぴったりのアクロバットと6人の家族のような絆に溢れたふわふわでなんとも言えない彼らにしか出せない雰囲気と笑顔。
じーこがジャニストから受け取って苦手だけど叱ったりしながら頑張って引っ張ってまとめて愛した関ジュ、(ずっと関ジュにいて欲しいと言っている訳ではありません。彼が本当に羽ばたくべき場所は気心知れた関西の仲間と共にあるべきだと思うのです。)
いつもいつも素晴らしいクオリティのお仕事で感動させてくれる宇宙Six
キラキラで可愛らしくも初々しいだけじゃない少年忍者。
彼らの楽曲・時間・絆のその全てを崩してまでつくるべきものなのか、グループ名の知名度上昇以上にこちらの方が大切でありマネジメントする価値のある物なのではと思うのです。


“9人でもデビュー出来ないよりいいじゃないか。”
そんな声も目にしました。
その人達が6人の“6人でデビューしたい”という思いを無視している訳ではない事も勿論知っています。

私にはそれは

“6人ではデビューは難しい。

年齢的にも今しかチャンスはない。

6人を解体されたくない。

なら、9人で妥協しようよ”

 

そんな風に聞こえました。

そんなの3人に失礼です。

それに確かに、他のグループと比べたら華は少ないのかも知れません。

でも何故、最初から比べてしまう必要があるのでしょうか。

 

これまで6人が発信し続けてきた歌・ダンス・発言等その全ては、贔屓目無しに見ても6人でデビューする価値のあるものだと思います。

 

そして、確実にこの数年デビューへと近づいていました。

 

そしてそれは衣装が増え、曲が増え、舞台が増え、「SnowDream」という曲が生まれた事が何よりの証拠ではないでしょうか。

 

 

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以上の点から、メリットよりもデメリットの方が大きいと考え、冷静に上の事を考えてもマネジメントとしても人事としてもおかしいという結論に達しました。


Q2、なぜファンレターでなくて嘆願書なのか。
A2、メンバーだけでなく上層部・ジャニーさんやタッキーさんに訴えかける必要があったから。



某垢で嘆願書を支持される前日に私は嘆願書テンプレの配布を開始しました。なぜファンレターじゃないのか。それは、Snow Manのメンバーだけじゃなくて半端な上層部じゃなくてちゃんとジャニーさんにまで届けなくてはいけないと思ったからです。

Snow Manのみんなは優し過ぎる。
大人過ぎる。

きっと今まで沢山お世話になったタッキーに言われたら「そこをなんとか」ってきっと言わない。
「今のままじゃダメなのが事実、温かく3人を迎え入れて、きっといつか笑える日がくる…」
って日を追う事に咀嚼して、無理に我慢して飲み込んだふりする。きっと本当に納得して笑うには何年もかかるのに。飲み込んでしまえば、時々6人でのパフォーマンスは出来ても6人では絶対デビュー出来ないのに。
6人でデビューするって事は3人とはデビューしないって事できっとそれを彼等は自分たちからは言わないと思います、勝手な想像だけど。
ファンレターを送ってもSnow Manのみんなを板挟みにして困らせるだけで上の人はそれで満足した、一時の感情で数年たったらなくなるだろうって思う。
でもそれでは彼等を救えない。
先程書いた通り、6人が発信し続けてきた歌・ダンス・発言等その全ては、贔屓目無しに見ても6人でデビューする価値のあるものだと確信しています。
彼等が「6人じゃダメ」って言われているような状況で、ファンも自信を無くしてしまったらどうしようもないじゃないか。
どうしたらきちんとファンの
「反対です!」
「遺憾な人がここに大勢います」という声が上の方まで届くのだろうか?
そう考えた時、浮かんだのは「嘆願書」でした。
私も嘆願書の書き方なんか分からない、だから調べました。
きっと私以外にも同じ、私以上に辛い人が沢山いる。そんな人たちが下を向いて泣くだけで終わらせてほしくない。何年も一緒に頑張って来た結果のデビューが、ファンにとっても嬉しいはずのデビューが、こんなものであっていいはずがない。行動したいけどどうしたらいいか分からない人が行動する手助けをしたい。
そう思って、なんとか作成しました。

Q3、なぜ嘆願書なんて大それた危険な行動をするのか。
A3-1、今回の件はLove-tuneの件とは異なる点があり、送ることによって起こるデメリットが発生する可能性が小さいから。

“そんなことしたら自担が干されるからやめて!”
そんな声も目にしました。確かに、作る時私も「もしSnow Manがまた干されることがあったら今度こそ最後かも。」とも考えました。しかし、Snow Manの現状とLove-tuneの事件には大きな差異があります。まず、ジャニーズJrチャンネルの企画の時点で一度事務所の方針に賛成している事。(報道が正しければですが。)そして何より、もうSnow Manのデビューをもう大勢のメディアのいる記者会見で発表している事。(対して、Love-tuneの時には退所したり、退所前の干され期に入ってから関係者から話を聞いてスクープとして出す記事が多かったです。)確かに時に残酷な事務所です。しかし、仮にSnow Man9人でのデビューを発表している事にも関わらず元々いたメンバー6人を排除して干して退所させたとしたら、メンバーを失う以上に会社自体の信頼を大きく失う事になるのではないでしょうか。

事務所も駒の動かせない事よりより自分達の痛手の回避をとるはず。そう考えて行動に移しました。決して何も考えていない訳ではありません。

A3-2送ることによって発生するメリットより送らないで発生するデメリットの方が発生する可能性が大きいと考えたから。

これは割かし短く。
総合的に考えて
送ることによって発生するメリット
=すごく低い干されるかもしれない可能性+報われて6人でデビュー出来るかもしれない可能性+6人の人気・価値・意志提示



送らないで発生するデメリット
=このまま9人でデビューする+自分の意志を伝えることが出来ないまま、運営側がアーティストの意志を無視した運営を続ける。

可能性の方がの大きいという意味です。

先程も書きましたが、ファンの方の中にも

“6人がダメなら仕方ない”
“事務所の方針だから仕方ない”
“もう現実を受け止めよう”

こんなこと言ったら本当にお前何様だよってなると思うのですが、確かに怖い、分からない。

でも、そんなに弱気になっても何も始まらないし伝わらないと思うのです。

こんな時だからこそ、辛いけど、誰よりもファンが一番に彼等が6人でデビュー出来る可能性を信じて、伝えて、広げていくべきなのではないか、そうするべきだ、未来は変えられると本気で、私は思うのです。


そして、嘆願書にはなんの法的拘束力も何もありません。たった1枚では本当に無力です。しかし、本当に少しずつ、書いて送っている人を見かけて行動してよかったと思います。結ばれなければ、意味はないのだけれど。塵も積もれば山となる。強要は致しませんが、是非、よろしければご参加を。最後に一緒に足掻きませんか?以下、作ったテンプレです。ご自由にお使い下さい。転載移し🙆‍♀️

 

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ちなみに私が嘆願書の封筒に貼った切手はこれ。郵便局はもう閉まっていた為お店に寄ったのですが。たまたま行ってこれがあるなんて!と、運命を感じました。

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長文失礼致しました。

 

する人の未来に、多かれ。